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くろじょか・・・・(黒千代香)

先日、魔王の会・・・番外編で画像が載ってますが・・・・・。

魔王の会では定番の『くろじょか(黒千代香)』について。

『くろじょか』は、「黒千代香」又は「黒茶家」と書きます。
IMG_0216.jpg

『くろじょか』は400年の歴史を持つ「薩摩焼」の中の黒さつまという鹿児島の伝統工芸が生きづき、
独特の形状は鹿児島のシンボル、雄大な「桜島」を表したものだとも言われています。

IMG_0219.jpg

元来、鹿児島(薩摩)で飲まれるそうですが、あらかじめ(前の日くらいから)お好みの度合い
(5:5や6:4など)で、焼酎と水(焼酎がつくられた水がいいとか)で割っておき、
焼酎と水をよく馴染ませておきます。

一日置くことがポイント。一日置くことで焼酎と水が良く馴染み、よりまろやかな焼酎になります。

それを、「くろじょか」に入れて、直火でゆっくり燗を付け、人肌にしていただきます。

ちょっとはまる飲み方です。


魔王の会でも、ロック、水割り、お湯割等、様々な飲み方を楽しめる焼酎ではありますが、
最後は『くろじょか』でお燗をして飲みます。
『くろじょか』で飲むといつもの焼酎の味も変わってきます、とってもまろやかで、香りも立ち同じ焼酎とは思えません。

鹿児島では、飲み屋さんが酒屋に焼酎を頼むと、蔵元の仕込み水で『くろじょか』用に割って配達するようです、
焼酎5本頼むと、水割りになって10本届くとか・・・・・。
一晩寝かせてからの『くろじょか』でのお燗はたまりません。

皆さんも、いつも飲んでる焼酎(芋焼酎)を水で割って一晩寝かせてから、お燗して飲んでみてください、
『くろじょか』でなくても、レンジでチンしても違いが解ると思います。
温めすぎてしまうと必要以上に焼酎の香りが飛んでしまいます。温めすぎないのがおいしく飲むコツです。

日本酒のお燗と一緒ですね。

猪口に注いだ焼酎を少しずつ舌にころがす様にして香りと風味をゆっくり楽しみます。
通常のお湯割とはひと味もふた味も違うまろやかな味わいが解っていただけると思います。

※ 最近は、直接火にかけることができる『くろじょか』と、直接火にかけられない『くろじょか』があります。
  直接火にかけられない『くろじょか』は、火にかけることによって酒器が割れることがありますので注意して下さい。
  『くろじょか』を購入する予定のある方は、直接火にかけることができる物なのか、直接火にかけられない物なのか十分確認してご購入を。



使用後の洗剤洗いは禁物です。
使用後は決して洗剤などで洗わず、使い込んで陶器の微小空間に焼酎をしみ込ませ、
水だけ温めても焼酎の味がするように使い込むのが『くろじょか』です。
使い込めば使い込むほどに本格焼酎の持つ独特のコクと旨みが滲み込んでいきます。


ダッチオーヴンと一緒ですね。

『くろじょか』で一杯・・・。
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